伐採を免れたトウヒ 2013・6・23(日) |
後方の緑は大木のプンゲンストウヒ。
この写真をご覧になって????と思われた方もいらっしゃると思います。
そう、あまり大きくなり過ぎて雪解けとともに伐採しよう~!と決意したトウヒです。
ところか造園屋さんにその旨をお願いしたところ、強く反対されてしまいました。
曰く、「ここまで大きく成長したものを伐採とはあまりにも可哀相~!」
伐採はいつでも出来るので、
今後は剪定を繰り返して危険のないように努力しましょう~!とのこと。
そこでそのようにお願いすることにして、トウヒは伐採の憂き目から免れました。
庭はどこもかしこも緑で溢れ、その勢いたるや誇らし気でいっぱいです。
札幌の初夏は本当に爽やかで心地良い限りです。
▼毎回同じバラのアップばかりで恐縮ですが、お付き合い頂けるでしょうか。
窓辺のメアリーローズです。
他のバラはまだ大人しく控えたまま。来週あたりは開花の運びとなるでしょうか。
今日の日中の出来事。
私が手を伸ばしても届かない徒長枝を払うべく、夫に頼みました。
その夫、脚立に昇り仕事開始のときに転落。転落といっても1メートルくらいの高さ。
それでも打ち所が悪かったのかあまりにも痛がるので救急病院へ。
幸いにも骨折はないようですが、安静のため入院となりました。
皆さんも脚立を利用されるときには、十分お気をつけて下さいね。
ご心配いただき有難うございます。
本当に情けない話です。
庭師さんにもくれぐれもご注意のほどお伝え下さいね。
でも今回は本人があまり痛がるので救急車をお願いしました。
これが早く対応してくれたことで実際助かりました。
病院のベッドでも身体を動かせないような有様でしたが、
病院での夜の食事は美味しいと嬉しそうでした~(笑)
心配をお掛けして申し訳ありません。
年を取ると反射神経が鈍くなるのかしらね~!
脚立がふらついたのか、それとも自分がふらついたのか本人も分らないとのこと。
今は色々な検査中でこれからの見通しもまだ立っていませんが、
少しづ回復に向かっていくことと思います。
仰るとおりに休養の時間が与えられたのかも知れませんね。
そう考えてゆっくりするように伝えます。
ウチに主人も1ヶ月くらい前に脚立のストッパーが外れて
転落しました。同じく1メートルくらいですが・・・
手首の筋が伸びたのか「痛い痛い、骨が折れたかも?」なんて、暫くは大騒ぎしましたが、入院には至りませんでした。
お互い、それくらいで済んで良かったと思い、
今後気をつけてもらいましょう(*^_^*)
ところでトウヒ、良かったです。
憧れの植物ですが、我が家では無理なので
ksさんのブログで楽しませていただけるのが嬉しいです。
皆さんにご心配いたたぎ恐縮です。
balladeさんのご主人もやっぱり経験があるのですね。
そういう私も軽い経験あり~(笑)
そんな時って防御のため瞬間的に身体のどこかに負担が掛かるようですね。
また主人は熱が若干あり、今日撮ったMRIの結果が明日になるとのこと。
それよりも病院なるところで様々の患者さん見るにつけ、
日頃の健康の有り難味をつくづく感じると言っていました。
トウヒのこと、私も内心ホッとしています。
今日もまだ痛いと言っていましたが、
病院で出される食事が美味しいと言っていましたから大丈夫。
欲を言えばお醤油をかけたい~!
でも完食は少々恥ずかしいので、恰好をつけて少し残しているそう~(笑)
トウヒはプロに任せて剪定を度々やって貰います。
これで私もひと安心です。