バイカウツギ開花 2015・6・16(火) |
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2015年 06月 16日
今日の最高気温21度の札幌。 幾分湿度が高かったので、私的には身体がしんどかった。 25度以上は間違いないと感じていたので、21度と聞いてびっくり。 ところが仕事で東京からいらした方とお会いしたところ、 「札幌は爽やかな風があって気持ちが良いですね~♪」ですって。 暑さになれない私は全く修行が足りません。 ▼さて、庭ではいよいよバイカウツギが開花しました。 真っ白な花が一気に咲き誇り、芳しい香りをいっぱいに振りまいています。 我が家の男性が好む花です。 夫が好み、更に今は亡き義父もことのほか心寄せてしました。 ただ、息子に関してはまだ若いゆえ花木には全く興味はないようですが・・・・ そのうち気に留めるようになるかな~? いえ、全く想像すら出来ません~(笑) いま庭で咲いている花たちです。 ▼右側奥の黄色のグランドカバーは、リシマキア・ヌンムラリア。 左からギボウシ・グアカモーレの葉、そして青い花はキャットミント。 ▼反対側から撮るとリシマキアの黄色の花加減がよく分かると思います。 初春には枯れた状態で、今度こそ死んだかな?と、例年思います。 ところがそれなりの時期が来ると見事に復活。 何しろ耐寒性は抜群ですから~♪ ▼次はホスタ・モーニングライト。 この品種はハート型の葉に金色の中斑と緑の覆輪が特徴。 割合コンパクトなサイズですが、その辺りを明るくしてくれます。 右隣りのピンクの花は、ゲラニウム・マックスフライ。 ▼そして花の終わったクルマバソウ。 白い小花がびっしり咲きましたが、花後の花柄の心配はまったく不要。 花が小さかった分、花柄も消え入るようです。 葉は相変わらず艶々とした常緑。これもグランドカバーとしては良いですね。 ▼一方、待ちに待っていた白い芍薬・ラテンドールが今年は無事開花。 実は去年も一昨年も咲かずに終わってしまいました。 と言うのは、蕾が開花せずに落ちてしまうことが続いていたのです。 ですからこの花を見たのは初年度の一度だけ。 そのときは輝くような白さ加減に心打たれたものでした。 今年やっと願いが叶って再会出来ました。嬉しい。いま4輪咲いています。 ▼こちらは黒花ナデシコ。黒い花がシックです。 後ろのピヨンピヨン伸びているのはラベンダーの茎。 これから花が咲く予定です。 ▼最後は先日もアップしたと思いますが、ジギタリスが咲き進んで来ました。 朝日を受けて綺麗だったので再びパチリ。 左もジギタリスですが、これから房咲きとなって開花の予定。
by ks-226
| 2015-06-16 21:04
| ガーデニング
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Comments(2)
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