秋は紅葉も美しいけれど、味覚の秋でもあります。
▼次の写真は我が家のイクラ丼。
北海道のメジャーな魚といえば、言わずと知れた鮭。
この時期になると、大きな一本まんまの生鮭を頂くことが多い。
それがメスであれば、その腹から筋子を取り出し、イクラ作りに。
この作り方は各家庭それぞれの方法があるようです。
私は生筋子をお湯の中でばらし、酒・醤油・味醂等で味付け。
分量はアバウト。恰好よく言うと全て長年の感~!
今回はイクラの分量をけちったけれど、プチプチ感が美味しかった。
▼秋の食材といえば、この食用菊も活躍してくれます。「もってのほか」
私のところでは、もっぱら酢の物として重宝。
菊ですから当然宿根草。
毎年黙っていても姿を見せてくれ、食卓を彩ってくれるのですから有難いものです。
▼次の黄色の菊も食用に。
これらの菊は、いつ頃からか花畑から家庭菜園の場所に移動。
花を観賞というより、野菜の仲間として扱われてしまったようです~(笑)
▼そして、ビオラの花びらをあしらったサラダ。
これは玉ねぎのみじん切りにオリーブオイルとお醤油を混ぜ合わせドレッシングとし、やはり菜園から収穫したトマトや胡瓜、ルッコラなどとのサラダ。
そこにビオラの花びらを庭から取って来てあしらう。
勿論、ビオラも美味しくいただきますよ。
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さて、話はいつものように庭の様子に戻ります。
▼勢力旺盛なワイヤープランツが伸びて伸びて、松の木に登っているところ。
このワイヤープランツ、冬になると雪の下になって守られます。
でも来春になったら大胆に間引くつもりです。
▼秋明菊は花の勢いは落ちても、まだまだ健在。
本当に花期が長いうえに、繁殖力旺盛で丈夫な花です。
▼最後はやっと赤くなったミナヅキの花。
咲き始めの純白からここまで変化するものなのですね。
七変化の花と言われるだけのことはあります。
さあ、これから夜の散歩に出掛けてきます。
約1時間。外は寒くなってきましたが、歩いていると身体はポカポカ。
おまけに同じ距離でも所要時間が次第に短縮。
雪が積もってしまうと滑って転倒ということもあるので、歩くのは今のうち。
頑張ろう~!