2006年 06月 10日
ミヤコワスレ 2006・6・10 |
北国に初夏の訪れを告げる「都忘れ」の花が咲いた。
キク科・ミヤマヨメナ属・日本原産の多年草。都忘れという名前は、承久の乱で破れ佐渡に流された順徳上皇が、この花を見ることで都のことを忘れることができたという言い伝えからきている。派手さはないが、清楚な感じの美しい花である。

写真の都忘れは、以前に手のひら程の株を友人より分けて頂いたもの。その後何度も株分けをして、庭一杯に広がった。丈夫で耐寒性もあり病気や虫も寄り付かずに、美しい花を長い間咲き続けてくれる性質は、宿根草の優等生と思っている。。
花言葉は、名前の由来から 「別れ」・「しばしの憩い」・「隠れた美しさ」 。
キク科・ミヤマヨメナ属・日本原産の多年草。都忘れという名前は、承久の乱で破れ佐渡に流された順徳上皇が、この花を見ることで都のことを忘れることができたという言い伝えからきている。派手さはないが、清楚な感じの美しい花である。


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by ks-226
| 2006-06-10 22:18
| ガーデニング
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