孫という宝もの 2006・7・10 |
自分の記録が主な目的となっているので、読んで下さっている皆さんにはつまらないことばかりと思いますが、いつも懲りずにお付き合い下さり本当に有難うございます。
実は、昨日一昨日と2人の孫(3歳と4歳)を預かり過ごしたところ、正直のところ疲労困憊のあまり昨日のブログ更新はお休みとなってしまいました。
しかし、孫を可愛いと思うのは私達もごく平凡なジジババであることの証です。そしてその平凡が一番幸せなのかも知れません。朝5時には「お早う!」と元気に飛び起き、それ以降は体いっぱい使って遊びまわる。一日中関わりあっているとこちらも休む暇なしとなる。
しかもそれが3日も続くとこちらも限界。それでもマンション住まいの孫たちは、ジジババ宅で思う存分走り回り、また庭のワイルドストロベリーやさくらんぼを手でもぎ取り食べていった。そんな光景に目を細める私達。「孫は来て嬉し、帰って嬉し」とは、昔からよく言われる言葉であるが、成るほどと今よく実感している。
今日の写真のバラは「ルージュ・メイアン」。我が家の庭にあってその名が不明であったが、先日の「ちざきバラ園」で見つけ名前が判明した。ベルベットのような質感の緋赤色が名前を得て生き生きと輝いているように思える。
ちょっと(←?)反省ですわ。
でも、バラ園のバラは心に残っていたようでバラの絵らしきものを描いていました。孫もバラを好きになってこれから先バラの会話ができるようになったら私もどんなに幸せなことでしょう。