宿根草の庭 |
チョット乾燥気味の庭土に、とって昨夜の雨は
とても、良いおしめりでしたね!
お陰で一気に緑が濃くなった気がします。
ぴろまり庭と同じく、アマドコロ、勿忘草、スズラン水仙、、、など、
一面に広がりました。所で、「花海、、、」ってなんという花ですか?
寄せ植え素敵な組み合わせですね〜。
私もブルー系とショッキングピンク系の組み合わせが大好き!です。
イギリス旅行で訪れたオックスフォーというワ〜ドのネ〜ミングに誘われて、
「ベロニカ オックスフォード ブルー」なるお花をゲットしちゃいました!
コレまたブルーの小花と紫色の茎がいたくお気に入りです。
ぴろまりさんの今年の新調の、お花はどんなのかしら〜?
マネっこで植えたカラ〜はまだ音沙汰ありません、、、。
仰るとおりに丁度良い太陽の恵みと雨の組み合わせは、
庭にとって最高のプレゼントでしたね。
庭の植物たちも本当に忙しそうです。
「花海棠」(ハナカイドウ)は中国が故郷の落葉低木樹。
玄宗皇帝がその美しさを楊貴妃に例えたという逸話があります。
開花する薄紅色の花は桜を思わせるような美しさがあります。
もっとも私は色の濃い蕾のころに一番魅かれますが・・
「ベロニカ オックスフォード ブルー」をゲットされたとか。
私もその手の花は大好きです。
大分以前に似たようなものを植えたことがありましたが、
あまりにもいじくりまわして消えてしまった苦い想い出があります。
それと私のところのカラーも音沙汰なし。
毎朝眺め尽くしているのですが~(笑)
タリアはとても人気種らしいですよ。香りもありますし。
hiroさんも押す花が沢山あってお忙しそうですね。
でも綺麗に咲いたお花を押し花にしてずっと保存出来るので
これまたお花にとって嬉しいことでしょうね。
次々の作品作りを頑張って下さいね。
ハナカイドウ をググってみましたよ。
成る程!楊貴妃の眠る姿に似ているとか、、、そして「カイドウ」って美人の例えだなんて、
まだまだ知らない事一杯なんだなぁ〜と。
お陰様で一つ知識をゲット〜。
それにしても、蕾も色が綺麗で花も、中々美しいですね!
楊貴妃って、本当に美しい女性でしたのね〜。
そう言えば、以前楊貴妃と言う名のチュウリップを植えたのですが、
二シ〜ズンで消えてしまいましたが、薄い桃色の楚々とした佇まいの咲き方に、
感動した記憶が。美人薄命、、、。
あ〜私は長寿のタイプかも。(笑)。
いえいえ、ミユママさんはお洒落で
人生を長く楽しむタイプと想像しておりますよ~♪
ハナカイドウは桜が終わったころが丁度出番。
まだ蕾が枝垂れる様子が特に私の好みです。
それが雨に濡れると艶やかを増し、
一層に風情が増すというものです。
楊貴妃は世界の三代美人のひとりでもある訳ですから
カイドウの花も名誉なことだと思います。
それはそうと楊貴妃というチューリップもあるのですね。
やはり薄ピンクというのが納得です。
2〜3日前からキッチンの窓から見える、道路を隔てたお隣さんの、
玄関横の、ピンクの花に、
私は「あ〜今年もお隣の梅が、綺麗に咲いたわ〜」と見ていました。
家族にも見てみて、、、と言ったばかりでした。
で今日午前中に、そちらの奥さんと、偶然にご挨拶した折に、
「今年も、御宅の梅、綺麗に咲きましたね!」と話しましたら、
な、なんと「これは梅ではなくて、ハナカイドウと、言うのよ」のお返事が!
「エッ?エ〜?」、、、と私。
昨日の今日ですもの、、、この木の花をぴろまりさんに、教えて頂いて、、、大変ビックリでした。
長〜い事、私は梅と思いつずけておりました!
それから、暫くマジマジと、美しい蕾と一輪咲いた、お隣の
「ハナカイドウ」に見入っており、ぴろまりさんとのご縁を、
感じたのでした!
何ということでしょうね~♪
お隣というそんなお近くにあったとは私もびっくり~!
開花の時期が桜や梅とも近いので間違い易いかも知れませんね。
しかも同じ薄桃色なので・・・
でもこれからは名前も分かって毎年楽しめることになりますね。
私も市内を車で走っていると、ときたま見掛けることがあります。
桜の木は大きくなり過ぎますが、
ハナカイドウはコンパクトで庭植えに向いていると思います。
私のところはハナカイドウと、
サンシュユの木が隣り合って植えてあり
それぞれのピンクと黄色の花が今の時期見応えがあり
ご近所の方も楽しみにして下さっていますよ。
東京と札幌では桜開花の差ほどの違いがあるのでしょうね。
こちらでの春の訪れはまるで怒涛のようです。
朝と夕方での伸長の違いもはっきり分かるほど。
私など何十年過ごしていても不思議にすら思ってしまいます。
いつもコメントを有難うございます。
拙画面を見て下さって嬉しいです。