ついに我が家の庭も冬らしくなりました。
今年の札幌の初雪は11・19でしたが、私が気が付かないうちに即消滅。
それが今朝カーテンを開けると真っ白な銀世界に変身。
一瞬子供のように笑みが浮かんでくるのは私が北国の人間だから~?
ええ~そうに違いありません。
ということは私は子供や犬コロと精神年齢が同じかも知れませんね(笑)
とはいっても根雪になるまでは何度も解けたり降ったりの繰り返しかな?
それでもとにかく雪景色~!
雪原の中に模様のような曲線はレンガ径。
きっとレンガの接ぎ目に地熱があがって模様のように解けるのだと思います。
▼ほらね~!
▼こちらは玄関前のレンガスペース。
レンガは地熱があって暖かいのがよく分かります。
▼そして前回の記事にアップしたサンシュユの紅い実ですが、
その上にこんもりと白い雪が被っています。
雪国ならではの景色とは思いませんか?
今日は最低気温-2度まで下がりましたから、紅い実も震えているようです。
これからもっともっと寒くなると紅い実もしわしわ状態に変化することでしょう。
▼さて寒くなる前に慌てて取り込んだ多肉。
間延びしたものをカットして再び植込みました。
これからは室内の暖かい窓辺でぬくぬくと冬を越すことになります。
多肉は丈夫なので来春までには一回りも二回りも大きく成長してくれる筈。
庭の冬囲いも全て終わってみると、淋しいかな庭仕事は何もなし。
することが無くては手持無沙汰です。
そこで今日から恒例の12月大掃除を始めました。
例によって屋根裏から長梯子を下ろし天窓部分から作業開始。
長~い梯子を一段ずつ慎重に上る行動は今年に限って夫の仕事。
まだ術後のフラフラしがちな私ではとても無理との夫の判断。
確かに風にも飛ばされそうな今の私では自分でも自信がなし。
と納得し私の仕事は万が一のための梯子押さえ。
その夫は私の指示どおりに前掛けポケットに諸々のものを詰め込む。
濡れ雑巾・乾き雑巾・ワックス・クイックルワイパー等々。
にも関わらず作業を終えるのが異常に早い。
ちゃんと綺麗に拭いているのかしら?と気になるところです。
でも今年は仕方ないか~!と諦めることに~(笑)
とにもかくにも今日は高いところを一応終了。
明日からは私の手の届く箇所をするつもりです。
主にワックス掛けですが・・・・・・楽しみ。