アスターと収穫の秋 2006・9・15 |
切り花として重宝な「アスター(エゾギク)」です。
キク科・エゾギク属・中国原産の一年草。艶やかでカラフルな色の数々がたまりませんね。冷涼な気候を好むこの花は、連作を避けさえすれば、春に撒く種から元気に育ちます。我が家では、今日早速仏壇に供えました。
さて、秋も進み収穫のシーズン真っ只なかです。
「天高く馬肥ゆる秋」ですが、菜園から枝豆の初収穫です。
自分が育てた味は、ひと味もふた味も違うような気がするものです。
そして、海(厳密には川)からの収穫は鮭。9月1日は鮭釣りの解禁日。
釣り好きの友人が早速2匹釣り上げ、雌の腹を裂いて筋子を分けてくれたものです。
大きな鮭だったようで、竿を引く際は鮭と格闘する思いだったとか。
早速、ぬるま湯の中でバラ筋子にします。
次は合わせ醤油に漬け込みます。あっという間に出来上がりです。
明日には、味もしみてぷりぷりとした「イクラ丼」が食べられます。美味しいですよ。
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