霜降 2006・10・24 |
今日は、二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」です。
夜間の冷え込みが厳しくなり、その冷気によって各地で霜が降り始める頃という意味だそうです。そして、その暦どおりに今朝の札幌では初霜が観測されました。
朝の気温は1度、冷気がたちこめ、明らかに昨日までとは違う寒い一日です。
庭では「ジニア・プロフュージョン」が、寒さに呼応するように色鮮やかに染め上げられています。寒暖の差がここまで深い色をかもし出すのですね。
夕刊の配達されず冬隣 はなを
「ブルーサルビア」も色濃くなっています。
一方バラたちは、かたくなに蕾を開こうとしません。「白妙」です。
こちらは「スムーズ・ベルベット」。あと一押しといった状態。
バラは寒さに強く、雪が降り始めても咲いているのですが、雪囲いを行うときには花も蕾もカットしなくてはなりません。その雪囲いも目の前に迫ってきています。
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この気候の差が花の美しさを出すのですね
ジニア・プロフュージョン 鮮やかな赤 そしてなかのおしべの可愛さ
ビロードの花びらのようですね!
雪囲いがせまっている その前にどうか 咲いてください!!
と バラさん達にお願いしました!
今日あたりは
バラの美しいつぼみの姿をみせてくれたでしょうか!
北海道は、1度だったんですか。
山の木々も紅葉しはじめているはずですね。
そちらのお庭の花々の色も、この冷え込みで、
さらに冴えてきているようですね。
こちらは、まだそこまで冷え込みが厳しくないので、
紅葉を楽しめるのは、まだ先の話になりそうです。