2006年 11月 27日
冬の花シャコバサボテン 2006・11・27 |
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冬支度のため室内へ取り込んだ「シャコバサボテン」 が、ふと気が付くと満開になっていました。外にあったとき既に花芽をびっしりと付けていましたので、いったん室内に移動した途端開花したのでしょうね。
別名「デンマークカクタス」、またクリスマス頃に花が咲くので、「クリスマス・カクタス」とも呼ばれます。 そして、この品種名は「トーアニレー」と言います。
ポインセチアやシクラメンなどとともに、晩秋から冬の室内を美しく彩る定番の花ですね。
しかし、一番の魅力は挿し芽の容易さと、手に入れたあと何年も自分で育てられる楽しみではないでしょうか。花はサボテン特有の艶やかな光沢があり、とても魅力的です。

また、葉の茎節の周囲には突起があり、その形が甲殻類の「蝦蛄(シャコ)」に似ているためシャコバサボテンと呼ばれるようになったそうです。一方、その名の元になった「シャコ」も、植物の「石楠花(シャクナゲ)」から転じたものといいますから、命名の際には何をイメージするかが重要なポイントとなるようです。面白いものですね。
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冬支度のため室内へ取り込んだ「シャコバサボテン」 が、ふと気が付くと満開になっていました。外にあったとき既に花芽をびっしりと付けていましたので、いったん室内に移動した途端開花したのでしょうね。
別名「デンマークカクタス」、またクリスマス頃に花が咲くので、「クリスマス・カクタス」とも呼ばれます。 そして、この品種名は「トーアニレー」と言います。

しかし、一番の魅力は挿し芽の容易さと、手に入れたあと何年も自分で育てられる楽しみではないでしょうか。花はサボテン特有の艶やかな光沢があり、とても魅力的です。

また、葉の茎節の周囲には突起があり、その形が甲殻類の「蝦蛄(シャコ)」に似ているためシャコバサボテンと呼ばれるようになったそうです。一方、その名の元になった「シャコ」も、植物の「石楠花(シャクナゲ)」から転じたものといいますから、命名の際には何をイメージするかが重要なポイントとなるようです。面白いものですね。
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by ks-226
| 2006-11-27 22:13
| ガーデニング
|
Trackback
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Comments(2)
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こんばんは ksさん
シャコバサボテン この時期 とってもきれいですよね!
一鉢あったら 暖炉の火のように ポッカポッカ~~♪
なのよね~~
ミルの家の出窓に置いた小さな 小さな シャコバサボテンったら
しわしわになってしまった!
サボテンだから水はいらない! 大間違いね!
言われてみれば石楠花の花に似ているかも~~~
とても きれいです!
一足はやく サンタさんの季節がきたようですね!!
シャコバサボテン この時期 とってもきれいですよね!
一鉢あったら 暖炉の火のように ポッカポッカ~~♪
なのよね~~
ミルの家の出窓に置いた小さな 小さな シャコバサボテンったら
しわしわになってしまった!
サボテンだから水はいらない! 大間違いね!
言われてみれば石楠花の花に似ているかも~~~
とても きれいです!
一足はやく サンタさんの季節がきたようですね!!
ミルさん、こんばんは。札幌も寒くなりました。
一年に一度だけあっという間に派手に咲き誇り、
そしてあっという間に終わりを告げてしまう花
シャコバサボテンは、花そのものですね。
私も、しわしわになった経験はよくありますよ。
でも回復も早いぶん長持ちするのでしょうか。
一年に一度だけあっという間に派手に咲き誇り、
そしてあっという間に終わりを告げてしまう花
シャコバサボテンは、花そのものですね。
私も、しわしわになった経験はよくありますよ。
でも回復も早いぶん長持ちするのでしょうか。