近海の魚 2007・3・20(火) |
そろそろ魚を食べたいと思っていた矢先、釣り好きの友人がそんな気持ちを推し量ったように近海でゲットした収穫物をぶら下げてやってきました。
超特大の「カワカレイ」と、これまた大きな「ソイ」です。
どれほど大きいかと言うと、二つ折りにした新聞紙一杯に広がっているほどですから見当がつくと思います。ヒレに黒い縞模様があるカワカレイが約50センチ、一方のソイは約43センチもあります。先程まで尾ビレが動いていました。
北海道はカレイの宝庫といわれ色々な種類のカレイが獲れますが、このカワカレイはお店では見かけず、いつもこの友人からいただきます。今の時期はお刺身が最高です。
クセのない淡白な味とコリコリとした食感はもうたまりません。
そして、もうひとつのソイも高級魚です。エラや鰭の棘に注意しながら3枚に下ろし、これもお刺身です。頭は兜煮にしましたがこれもまた美味しい。
それにしても、これらの魚を捌くため先ず包丁研ぎから始めましたので、正直大変でした。それでも悪戦苦闘のあと、これらを美味しくいただき、また魚の内臓などのアラはしっかり良質の堆肥となるので大いに満足です。
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