再びゲウムの開花 2007・8・26(日) |
バラ科の「ゲウム」が再び咲き始めました。しかし、春の開花時に比べるとその色の何と濃いことでしょう。まるで燃えるような色合いです。この色の深さは、残暑が厳しいと言っても一日の寒暖の差が大きくなってきたことによるのでしょうね。
そのバラですが、ツルバラ「春風」は一季咲きですから、春に一斉に開花したあとは葉の繁りだけで過ごしています。ところが毎年のように少し涼しさが感じられる今ころに、写真のようにポツリと花を見せることがあります。これを返り咲きというのでしょうか。
また、シーズンを通していつも咲いているバラと言えば、我が家では「デンティ・べス」でしょうね。途切れることなく次々と開花してくれます。いつも言うことですが、私の大好きなバラです。
この「デンティ・べス」は側蕾を沢山つけますが、全部咲かせるとかなり見応えがあります。そして一枝に房になって咲いたまま、わずかな風にも香りをのせてそよぐ姿にはいつも魅了されてしまいます。
これから秋の深まりを見せるようになったとき、バラたちはどのような表情を見せてくれるのでしょう。とても楽しみです。
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今日も暑くなりそうですが、
明日からはその暑さも一段落の予報です。
蕾の姿を見るのは楽しみがあっていいものですね。
同じバラが春と秋で色が違うのも自然のなせる業ですね。
また、アップを楽しみにしています。
毎日暑くて大変ですね。早く涼しくなって欲しいものです。
北海道も今年はびっくりするほど暑い日が多く
私もバテましたが、本州の記録を更新するような暑さは
とても想像がつきませんでしたよ。
せめて、秋への変化を見つけて楽しみたいですね♪
ゲイム リヴァームというのを持っていますが これもまた咲くのでしょうか。咲いてくれると嬉しいな。
春風のようにピエール ドゥ ロンサールも時々咲いていますね。
デンティ・べス これだけの蕾が開花したら見事でしょうね。毎年のように悩んでいるバラの一本です。
私はこの花を春に求め初めて育てたので、詳しいことは分かりません。
ただ、今また咲き始めてきたので「へぇ~秋にも咲くんだ~」と、
そのまま受けとめていましたよ。
これからも様子を見続けていきますね。
ゲイム リヴァームも咲いてくれると嬉しいですね。
ロンサール咲いていますか! 我が家のロンサールも最近蕾を見つけましたよ。
一季咲きとばかり思っていましたからとても嬉しいです。