再びマリーゴールド 2007・9・6(木) |
強い台風9号の動きが気になりますが、各地での被害が出ないことを祈るばかりです。
北海道も明後日ごろ圏内に入りそうです。雨が極端に少なく農作物の生育に深刻な影響を懸念されている北海道ですが、その待ちに待った雨が台風という形で到来するのですから皮肉なものです。
さて、夏の間小休止していた庭の「マリーゴールド」が再び活発に開花を始めています。そして、こんもりとした大株に広がっています。
知人が春に撒いた種が小さな芽を出し、その小さな苗を幾つかいただいて庭に植えつけたものです。けれども、ここまで大きく生育するとは想像できないことでした。元気が良いのは種から育てたからでしょうか。また、このマリーゴールドは土のなかに潜むセンチュウという虫を駆除することで良く知られています。そのために、庭では大切な役割を担うことになり、どこのお宅にも見かけるのでしょうね。
花一つひとつは、独特な強い香りを放ちながらビロードのような深い色合いを見せてくれます。その表情は感傷的になりがちな秋の深まりに意外にマッチするような気がします。
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大きな被害が出ないことを祈ってます。
台風に備えて非難させた鉢のひとつがマリーゴールドです。
猛暑の影響で一時期元気がなかったのですが
また青々とした葉を広げてくれたので
もう一度花を咲かせてくれるのを楽しみにしてます。
明るい雰囲気を作ってくれる花ですよね♪
夕食後から風雨が強くなりました。早く過ぎ去って欲しいなぁ~!
北海道人はあまり台風に慣れていないので心配です。
マリーゴールドは黄色やオレンジなど色々あります。
ところでこの名前、マリヤ様の祝日のころ咲く金色の花
ということでこの名前がついたようですよ。