胡蝶蘭その後 2008・1・28(火) |
日中はプラス気温も見られた今日の札幌です。
そうなると毎年のように報じられる屋根の雪下ろしの作業による事故。
作業中、暖気の雪とともに滑り落ち、そのまま雪に埋まってしまう。
今日一日だけでも、市内では3件もの痛ましい事故が起きてしまったようです。
雪下ろしの作業の際は、監視役が必要とつくづく思い知らされます。
さて、昨年の11月28日に花芽を確認した胡蝶蘭。今はこのような感じです。
お正月頃には開花するかも知れないと安易に考えていましたが、意に反して一向に開花する様子はありません。ただひたすらに花茎を伸ばしているだけです。
2本がそれぞれ勝手な方向に伸びてしまい、ちょっと仲が悪いように見受けられます。
白の大きな花の胡蝶蘭ですから、この膨らみ加減では開花はまだ先のようです。
ところで、花茎が少し固くなりかけているので誘引はすでに遅いかもしれませんね。
以前に誘引の際にポキリと折ってしまったことがあり、なかなか手を出せないままになっています。人間の勝手な思惑で誘引することは、植物にとってはきっと迷惑なことなのでしょうね。
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応援してくださった方、有難うございます。
今が一番ピークでしょうか。
一人暮らしのお年寄りには大きな負担ですね。
胡蝶蘭が白鳥の首のようにきれいなカーブを描いてますね^^
我が家の胡蝶蘭もまだ花が残っていて
長い期間、楽しませてもらっています。
そんな~~です 飛騨高山みたいに
雪下ろしの必要ない 家とか・・・・
消火栓の 水で どばっと かけて 流すとか・・・
駄目なのかな・・・ マイナスの気温では リンクを作るだけに
なるのかなあ~~
高齢化社会に突入している訳ですから、これも深刻な問題です。
北海道では無落雪屋根が主流を占めるほど多くなっているものの、
まだまだ三角屋根も多いし、意外と物置の屋根の雪下ろしも
盲点のようです。
胡蝶蘭は本当に花期が長くて楽しめますね。
花が終わっても一年後には再度咲かせるように頑張ってくださいね♪
雪処理の問題は永遠のテーマですね!
私も冬が来るたびに、この雪をエネルギーに変える方法は
ないものかと考えてしまいます。
それが出来たらノーベル賞ものでしょうね(笑)
いずれにしても、雪のために犠牲者が出ることは悲しいことです。