野鳥さん集まれ~! 2008・2・26(火) |
この冬の札幌は、雪が多いうえに底冷えのする真冬日が続き、各家庭から悲鳴の声が聞こえてきそうです。それは野鳥たちも同様です。どんなに吹雪いても、雪がうず高く積もっていても厳寒のなかを必死になって食べ物を探さなければなりません。そのようなときにバードテーブルがあったとしたら鳥たちはをどれほど救われることでしょう。我が家の庭でも、野鳥の好む木の実は既に完食されてしまっています。そこで春まで何とか頑張って貰うため、この期間だけ餌を提供している訳です。
餌を取り付けている枝に雪が積もると、はなをはお腹までも埋まりそうな雪をこぎながら、その雪を払いに行きます。そのとき軽く口笛を吹きながら近づいていくと、鳥たちはピッーピッーと呼応するとか。そう言って、はなをは喜んでいます。一番多いのは勿論スズメですが、他にシジュウカラ・ヤマガラ、ツグミ、ムクドリ・ヒヨドリ・セキレイ等々。
次の写真は、団体さんでやって来るスズメの足跡。
提供している餌はピーナツ・りんご・ひまわりの種などですが、常に切らさずに補充していますから、日増しに野鳥の数も多くなっています。そこで、今度は先日から考えていた脂身を用意してみました。スーパーから貰ってきた牛や豚の脂身です。木箱の蓋と金網に挟めてみました。こうすると、カラスも失敬出来ないと思うのですが・・
この脂身の設置は、以前庭で見かけたアカゲラを再び呼び寄せたいとの願いが込められています。特にアカゲラは、餌台では脂身のスペシャリストと言われていますから。
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応援してくださった方、有難うございます。
鳥たちはちゃんと知っているのでしょうね。
それにしても脂身の餌台・・というかボードと
呼んだ方がよいのでしょうか、よくできてます。
アカゲラ君の来訪、待ち遠しいですね^^
けなげで 応援したくなります アカゲラが来るといいですね
私も 早朝 我が家に来たであろう 猫の足跡を見たとき
頑張れ~~ でした 暖かい頃は 追いかけて脅したのにーあはは
猛吹雪のなかでも、餌に喰らいついている鳥の姿を見るにつけ
応援してあげたくなります。脂身は設置したものの、警戒して様子見を
しているような感じです。シジュウカラにとっても好物の餌ですから
そのうち賑わうのでは?と、思っています。