市内のホテルで 2008・3・29(土) |
3月一杯の期限付きの市内某ホテルの宿泊券を頂いていましたが、なかなかチャンスがないまま月日が容赦なく過ぎていました。そして、ついに昨日出かけてきました。市内のいつも見かけているホテルのせいか新鮮味は乏しいと思いながらも、主婦にとっては食事の支度もなし、また掃除も一切なしとは魅力的です。仕事が終わってからですが、はなをと二人いそいそと出かけたものでした。
夕食は中華料理。ホテル内の四川料理のお店でした。
田舎者の私たちは、ちょっと緊張気味にコース料理を注文。
先ずは、ドリンク(ビール)と「五目牡蠣ソース炒め」。
次に「牛肉と烏賊の香料辛子炒め」。
そして、丁度よい頃合に「たらば蟹肉と青梗菜の煮込み」です。
そのあと、「とうもろこしスープ」「ハーフ五目焼そば」「ハーフ五目炒飯」が続きましたが、どうしてこんなに美味しいの?などと夢中になっている内に、思わず写真を撮ることを忘れてしまいました。
ふと我に返ってカメラを手にしたところで、「杏仁豆腐」のお出ましです。
もう、この頃は満腹状態。それでも冷たいデザートはさっぱりとして、いつの間にかお腹に収まることに。
温泉しかも露天風呂に入りたいなどと勝手なことをつぶやきながらも翌朝までぐっすり。
次の写真は、眼覚めたあと眼下に広がる中島公園の景色を部屋の窓越しから撮ったものです。驚いたことに雪が降った様子のうえ、池の水もまだ半分は凍りついたままでとても寒そうです。後で知りましたがこの朝の気温は0度だったそうです。
その寒いなか早朝の公園散歩をしましたが、札幌の枝垂桜はまだこのような状態。
開花は1ヶ月後でしょうか。待ち遠しいものです。
池には番のマガモが何組もいましたが、薄氷にそのマガモの動いた跡が。
実は、このホテルやこの公園の地域は、私の幼いころのエリアでした。勿論当時に比べると格段に整備されていますが、窓から眺める山々の姿に変わることはありません。暫しのあいだ外の景色に見入ってしまいました。今回は思いがけずに宿泊したホテルでしたが、幼い頃のモノクロの残像を脳裏に呼び起こし郷愁の世界に浸ることが出来た一日ともなりました。
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応援してくださった方、有難うございます。
昨夜の余韻がまだ残っているのでは? 羨ましいなぁ~♪
再びの訪問有難うございます。
この宿泊券を下さった方は、食事券も全部用意して下さいました。
感謝!感謝!でした。
それでも、家に帰ってせんべい布団に寝るのもそれなりに
気持ちが良いものでした。
庶民は庶民から抜け出すことが出来ません(苦笑)
庶民といえどもたまにはそんな時間も必要です(笑)
中島公園といえば20歳の頃、
雪降る公園でブレスレットを落としてしまいました。
写真には写っていたのでその後、失くしてしまったんですね。
ほろ苦い思い出です(^^;
この中島公園にいらしたことがあるのですね♪
でも落し物をした場所とは残念でしたね!
雪のなかでは捜しても見つけることは難しかったでしょう。
実際、雪解け後には色々なものが出てきますよ。