庭への侵入者・ひまわり 2008・8・17(日) |
そしてこのお盆の一区切りが、一年の後半を過ごす糧になるような気がします。
さて今日の写真は、いつの間にか庭へ侵入して来た「ひまわり」。
≪キク科・ヒマワリ属、北アメリカ原産の一年草≫
とにかく背が高く、今日計ってみると2メートル80センチもありました。
誰も種を植えた記憶はありません。まして、我が家では今まで一度もひまわりを植えたことがないのです。それが、この春に両端をレンガで囲まれた僅か7~8センチ幅のベコニアを植えてある部分から芽を出してきたのです。そして、昨日にはその頂上にやっと花が咲きました。背が高い割には今のところ花は小さ目です。けれども、それぞれの脇芽からも花芽が伸びています。それにしても、まさかここまで大きくなるとは想像すらしないことでした。ひまわりの中でも「ロシアひまわり」の品種は大きくなると聞いたことがありますが、果たしてこのひまわりの身元は何なのでしょう。また、この種を運んで来たのは誰だったのでしょう。ミステリーです。
ひまわりは種ひとつでこれほどまでに大きくなるのですね。
最近は小さなひまわりを見掛けることが多くなりましたが、
それもひとつの知恵なのでしょうね。
下に植えているベコニアは、「しょうがないなぁ~」といった様子で元気がないです(笑)
私の所は昨日の大雨で 空気が入れ替わり少し気温も下がったようです。
ヒマワリ 夏を満喫しているようですね。あまり増えては困りますが 1本ぐらいなら 如何でしょうか。
そして 冬のお客さまのおもてなしにもなるのではないでしょうか。笑
そちらの猛暑も雨には勝てないのですね。
少しづつでも秋は忍び寄って来るのでしょうか。
それでも残暑も厳しいとはよく聞くことです。
油断なさらずご自愛なさって下さいね。
それに比べ、こちらの朝晩の涼しさは上着が必要になるほどです。
秋が急激にやって来ると、そのあとの冬への準備で明け暮れる北海道!
何だか寂しくなってしまいます。
それでも、冬の動物たちのためにせっせとひまわりの種を用意しましょうか。