真っ赤なホオズキ 2008・9・10(水) |
それでも季節は秋です。庭のホオズキも真っ赤に色づきました。
虫にかじられる前の綺麗なうちに部屋に飾ってみました。
このホオズキも、我が家の庭にいつの間に侵入してきたものです。
いったん根付くと地下茎で四方八方に広がるため、今年は半分以上は整理しました。
葉は毛虫の大好物である上にウドンコ病に掛かり易く、見栄えが悪いこともあっての整理でした。ところが、今年は他の場所数ケ所からも芽を出しました。
どうしてこんなところからホオズキが?と、よくよく考えてみると思い当たる節が・・・・
昨年、孫と一緒にホオズキ提灯を作って遊びましたが、そのときの種が発芽したようです。しかも発芽した地が砂利の上ですから繁殖力はかなり強い植物のようですね。
また、庭に侵入してきたものと言えば、先日アップしたひまわり。
その後どんどん咲き進み、ご覧のような有様。
今日背丈を計って見たところ3・5メートルもあり、花数もざっと数えると40個以上にも増えていました。たった一粒の種からここまで大きくなるものなのですね。私も驚いています。
hiroさんはホオズキを鳴らせるのね~(羨望)
私は駄目でした。 しかも、今でも鳴らせません(泣)
種を綺麗に抜き去るまでは出来るのですが・・・・
ひまわりは来年は止めようかと考えていますが、
種がこっそり隠れ落ちて、また出てくるかも知れませんね。
ひまわり 見事ですね 肥料がよい所為かな・・・
増えますよ!!
見えない地下で伸びているので、どこから芽を出すか分かりませんが
ほって置くとその辺りは占領されてしまいます。
今では、広がり過ぎないよう根を切っています。
ひまわりの肥料は全くなし!しかもレンガで囲まれた僅かの土に育っています。
きっと、ひまわり本来の持つ強さなのでしょうね。