優しい心を失わないために 2008・11・23(日) |
≪平成20年6月27日撮影のバラ・マチルダ≫
今日、我が家にやって来た宅配便。留守の間に不在伝票をポストに。
早速連絡を取って再配達の依頼をしたばかりでしたから、再び届けに来てくれることは承知済みでした。ところが、インターホーン越しに「○○急便です~!」との声に思わず胸がドキドキ。なおかつドアを開けるにはかなりの勇気。それでも用心してドアが半開きになるようにして先ずは様子を伺う。その半分開いたドアから見える宅配業者さんの顔が見慣れないため、胸の鼓動は更に高鳴る。結局は何事もなく受け渡しは終わったものの、疑われたり手間が掛かって余計な時間ばかり掛かると嘆いている表情が手に取るように分かったものです。今回の事件は、宅配業者さんも被害者のひとりでもあったようです。
犯行にいたるまでの究明はこれからの捜査に掛かっていますが、単なる短絡的な犯行であったとすれば世も末のような気がします。思い通りにならない不満だらけの人がいたとしても、美しい花を見て心が和むことがあれば悪にはなり切らないような気がするのですが・・・
学生時代 ろくに勉強もしないのに 成績が良かったりすると
後の 挫折に・・弱いんですね・・・
昨今の殺伐とした事件があい続く度に心が痛みますね。
何故~? どうして~? またもや~?と
柔軟性のない、自分の不満を他人にぶつけてしまうような人間を
育てたのは私の世代かしら?と考え込んでしまいますよ。
恐ろしい出来事が、これでもか~これでもか~!と、続きますね。
子どもの頃に母親にしっかりと抱きしめられたことがあると、
悪いことをしない大人になると言いますが~どうなのでしょうね。
そう、いよいよ雪が降りましたよ!
お墓は家から近いところにあるので助かります。
今度は春の雪解けの時期になって、やっと雪囲いを外しに行きますよ。
春のお彼岸の頃はまだ雪に埋もれていますから、毎年GW頃ですが・・